バナナが好きすぎて。

バナナが好きすぎて。

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よく生徒の皆さんからこんな質問を受けます。

「運動の前後は何を食べたらいいですか?」

私は 「バナナがいいですよ」と答えます。

現役時代は、

朝食と共にバナナ。

朝練中にバナナ。

午後練習の前のおやつにバナナ。

午後練習中にバナナ。

夕飯と共にバナナ。

と1日5本ペースでした。 バナナは栄養価に富んだ素晴らしい果物ですが、どの辺が素晴らしいのかを分かっている人は多くは無いはずです。

なにげに知っているけども詳しく知らないバナナの成分。 それを今回は説明します。

~バナナはミラクルフルーツ~

カロリーが低い割には腹持ちがよいのがバナナの魅力。

またミルクと合わせると、私たちの健康維持に必要な、すべての栄養素を、まんべんなく摂取することができます。

バナナには、すぐに吸収されてエネルギーに変わるブドウ糖のほか、果糖、ショ糖、でんぷんなど、吸収される速度が異なるさまざまな糖類が含まれるので、エネルギーが長く持続するのだ。 スポーツ選手がスタミナ源としてバナナを食べるのも納得。

手間がかからないので、忙しい朝にもおすすめ。

また、栄養満点というイメージから、バナナはカロリーが高いと思われがち。

しかし、バナナ1個(100g)のカロリーは86kcal。 板チョコ1枚(70g)390 kcalの約5分の1、ご飯1杯(150g)252kcalの約3分の1しかない。

食物繊維も豊富なので、ダイエット中でもおすすめの食品なんです。

~夏バテ対策~

夏は汗をよくかき、カリウムが不足しやすい季節。

カリウムが不足すると、内臓機能が低下し、食欲不振、だるさ、疲労などを招いてしまいます。

また水泳で足をよくつる方も、これが原因です。

バナナは果物の中でも、塩分を排出し血流をよくするカリウムや神経の興奮を鎮めるマグネシウムなどが特に多い。糖類や脂質の代謝を助けるナイアシン、ビタミンB群も豊富なため、夏バテ対策にもぴったりです。

~精神安定、ストレス対策~

カリウム、マグネシウム、ポリフェノールが豊富なバナナは、ストレス対策にもぴったり。

その他、果物には珍しく、精神を安定させ、睡眠効果のあるセロトニンの材料となるトリプトファンが豊富に含まれています。

セロトニンは不足すると鬱病の原因となることでも知られている神経伝達物質。

寝苦しい日が多い夏は特に睡眠不足になりがち。 ストレスがたまってイライラしたり落ち込んだりしやすい、こんな季節にこそバナナなんです。

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