水泳と肩幅①

水泳と肩幅①

前回の記事「「BASIピラティス」サポートしていただくことになりました」に戻る

夏が近づくと、男性雑誌には、 『水泳で、スイマーのような逆三角形体型を手に入れよう』 といった特集をよく見かける。

『逆三効果』を期待して、春先から慌ててプールに通いだした男性には申し訳ないが、水泳で肩幅が広くなる事はない。

『スイマーの体は、実際に逆三角形じゃないか!』

はい、逆三角形です。

しかし、 それは体が第二次成長期にある中、高、大学生の時に、水泳をしていたからです。

体の成長が止まった大人になって水泳を始めても、『大人になったら、背が縮む事はあっても、背は伸びない』のが一般的である事から分かるように、残念ながら、人間の骨格は、もう成長しません。

ただし、大人の身長が伸びなくても、トレーニングによって筋肉は太くなります。

競泳選手とボディビルダーの体を、よく見比べてみると分かります。同じ逆三角形の体でも、何か微妙に違うはず。

『競泳選手の広い肩幅は、骨自体が横に広く成長しているために、逆三角形にみえる』

『しかし、大人になって始めたトレーニングで作った逆三角形は、腕の筋肉を太くする事で逆三角形に見えるだけで、鎖骨は横に広がっていない』

おそらく、『水泳は肩幅が広くなるから嫌だ』と思っている女性の方は、多いのではないですか?

次の記事「水泳と肩幅②」に進む

水泳カテゴリの最新記事