競泳のメンタル
水泳の練習とレースの違いとは何でしょう。
これは、他の競技にももちろん言える事ですが、「冷静さ」が全く違います。「冷静さ」がなくなると、どうなるでしょうか。
…いつもは気にしなかった、
キャップが取れてしまうのではないか、
ゴーグルに水が入ってしまうのではないか、
水を飲んでしまうのではないか…
そう、心配が尽きません。
それだけではなく、無事に泳ぎきってもレース後に自分のレース内容をほとんど覚えてない!
そんな事はありませんか?
それも「冷静さ」を失った結果の一つです。
レース前の練習では、
レースと同じようなイメージでスピード練習を行う必要があります。
ここはレース会場、観客がいて、今からベストタイムに挑む。
深呼吸を一つして、脈は速すぎないけれども適度に上がっている。
こんな風に、状況をなるべくレースを近づけるのです。
いつもは仲良く話しながら泳いでいる仲間もいません。
実際に練習中も、「ここまで良いペース。ターン後からさらにテンポアップ!」などと自分に言い聞かせながら泳ぎます。
そんな練習を重ねていると、いざ本番も「冷静」に泳ぐ事ができるものです。
「練習のときはここでバテてしまったから、ここから勝負。」
いつものメンタルでレースをより楽しみながら泳ぐイメージで挑んでいるんです。

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