オーバートレーニング症候群の生理学的特徴

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連休シーズンになると、合宿や練習会などでここぞとばかりに追い込んでしまう方も多いと思います。

トレーニングはやればやるだけ負担もかかり、知らぬ間に身体に疲労が蓄積されます。

オーバートレーニング症候群になられているかもしれない方へのチェック項目リストです。

トレーニングをしながらこの状態が3つ以上ある方は危険信号が出ているかもしれません。

オーバートレーニング症候群メンタルチェック

①トレーニング継続中のパフォーマンス低下している

②疲れている状態が続いている

③呼吸循環器系の変化(起床時心拍数増加、安静時高血圧など)

④風邪の症状が続く、または多い

⑤体重の減少

いかがでしたでしょうか?

トレーニングによる疲労はもちろん、練習の成果が出ないことへの不安やイライラ、プレッシャーなどによって、うつなどの精神疾患にかかる競技者も少なからずいて、 それもオーバートレーニング症候群の一種と考えられるようになりました。

続いて重症度もみていきましょう。

軽症

日常生活での症状は全くないが、トレーニング強度が上がるとついていけない。

中等度

軽度のトレーニングでもやや辛く、日常生活でも症状が見られる。主な症状は疲労感、立ちくらみ、まれに胸痛、筋肉痛、下痢など。

重症

軽度のトレーニングでもほとんどトレーニングができない状態で、極度の疲労症状、不眠が頻発などなど。

こうしたメンタルチェックは、競技者の精神面を最大限考慮した結果、生まれたものですね。

次回はオーバートレーニングになる前の早期対処法についてです。

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