泳ぎを習うだけで速くなるのか。答えは「ノー」

泳ぎを習うだけで速くなるのか。答えは「ノー」

水泳は感覚スポーツ。

共有する相手は水だ。

私が指導していく中で思うことがある。
それは「スイムは泳ぐだけでも習うだけでも速くならない」ということ。

私の指導法はロジカルに組み立てていくことを主軸としていく。

Triathlon LUMINA9月号にて12ページの特集にてロジカルスイムが掲載されています。

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🏊‍♂️📖 8月2日発売。ルミナ9月号! マーマンキング特集、がっつり全12ページ! スイマーは幼少期からスイミングに通い、成長期と共に水中での泳ぎ(動き)が自然にできるようになります。 私がコーチングをしていく中で、トライアスリートやマスターズスイマーの方は成人になってから水中に入り、動きがよくわからないまま、ただ練習を繰り返し、タイムが縮まらない、うまく泳げない…などの苦手な種目としての悩みをよく聞きますし、非常に多いです。 そこで今回、私の指導法である「ロジカルスイム」を取り上げていただきました。 泳ぎに関する動作をひとつひとつ分解し、なぜ進むのか、なぜ抵抗が減るのか、なぜ速くなったのかを陸上トレーニングと水中ドリルから解説。 泳ぎはロジカル、スイムメニューもロジカル。 だらだら泳ぐのではなく、全てのメニューに意味がある。ひとつひとつの組み立てを大切にして、有意義なスイムトレーニングのきっかけになれば幸いです。 私のコーチング基礎は27年間の競泳経験から、 私を幼少期から人としてスイマーとしての育てていただき、コーチングを学んだ、恩師イトマンスイミングスクール 佐久間先生、 スイムチームビルディング、日本競泳界科学的トレーニングのパイオニアである、中央大学水泳部 総監督吉村 豊名誉教授、 水泳理論を独自のトレーニング法、ドリルに落とし込んでいる 小菅達男コーチより! インプットされ、私自身の経験・感覚を加えたものです。 スイマーに歴史あり。 水泳を通して出会えた皆さまに改めて感謝します。 ありがとうございます。 取材:田坂 友暁さん 撮影:小野口健太さん 撮影協力:カワサキスイミングクラブ新井コーチ 編集:ルミナ編集部 村山 友宏さん トライアスリート、マスターズスイマーの皆さま、 ぜひ!ご覧ください!!! #lumina #triathlon #triathlete #trilife #swim #swimming #swimmer #swimlife #mermanking #マーマンキング #マーマンキング練 #mastersswimming #mastersswim #マスターズ水泳 #mastersworldrecord

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もちろんそれに沿ってドリルやメニューを構成していくのだが、根性論や小手先のテクニックを教えたところで速くはならない。

では「伸びる人」と「そうでない人」の違いはどこにあるのか。

それはマインドだ。

「伸びる人」はとにかくやる。納得する。やってみて反復する。検証する。の繰り返し。
「そうでない人」は、とにかく言い訳をする。過去のことを気にする。やらない理由を考える。できない理由を考える。

私がコーチングをしていく中で、両者を何度も見てきたが、これは顕著に結果に出る。
伸びる人は追い求めていたかのようにのめり込んでしっかりと取り組む。
伸びない人は技術以外に考えるべき事が多いのだと思う。

私としてのコーチングはただ単に技術やメニューだけを教えることだけではない。
マインドセットも行う。

伸びる秘訣は自分にある。でもどうやって伸びたのかを説明できるようにすることも大切。

自分に言い訳しないで、最善の泳ぎを。

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