心の折れない人。

心の折れない人。

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私がアスリートとして20年以上通して、得たものがある。

「心の持っていき方」だ。

現役時代はフィジカル以外にも”キツい”と感じることが多々ある。

その中でも比重が大きいのが”メンタル”だ。

「勝ち、負け。」

「タイムが伸びない。」

「何のためにやっているんだ。」

「こんなにやっているのに!!!」

練習で疲れているのもあり、思考も鈍くなる。

そして負の循環に陥りやすい。

「心の折れない人」はミスを潔く認め、すぐに対処方法を考えることができる。

気持ちを切り替えられるので、ズルズルと引きずることもない。

「心が折れる人」は、いつまでも悩んで、なかなか前に進むことができないパターン。悩んでいるうちに、どんどんネガティブな思考に陥りがち。

この二つの差は歴然で、パフォーマンスに大きく関わる。

レースは1日で終わらないことも多く、2日連続や5日連続など。

追い込み時期にレースに出場することもあるので、一喜一憂していたら、気持ちが持たないのである。

その時は私も完全に気持ちを切り替え、次のレースのプランや泳ぎを考えるようにした。

さらに、「心が折れない人」は、他人と自分を比較して、自分の価値を判断したりしない

向き合うべきなのは、自分なのである。

自分がどうするか、どうしたいのか。

それでも今までにない状況が目の前に立ちはだかることもある。

そんな時こそ、「初心忘れるべからず」

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