水泳と脳の関係性

水泳と脳の関係性

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とても興味深いことを聞きました。

水泳と脳の関係性。

脳へ直接刺激がいくのが、 まず水に入ったときの感覚です。

水の感覚、温度の刺激が、身体全体から脳に伝達すると、脳にある視床という部分が、その信号を受け取り、視床下部、脳下垂体に到達します。

水の温度、感覚に脳が反応することで、脳の中枢からホルモンが分泌され、活性化することになります。

これは、日頃、陸上で生活しているだけでは得られない脳への刺激なんです!

特に温度中枢からのホルモンは、水泳をしている間、脳に分泌され続けます。

有酸素運動の心地よさにプラスして、水泳特有の効果による、これらのホルモンが出ることで脳は活性化されるのです。

さらにこれらのホルモンの刺激と有酸素運動により、 セロトニンという通称”幸せホルモン”が分泌されます。

憂鬱が消えるホルモンです。

臨床で、うつ病など精神疾患の患者に処方されるのは、このセロトニンを増やす薬。

水泳をして自然に脳が得られる効果と、うつ病で処方される薬の効果はイコールなのです。

薬と違い、副作用無くセロトニンの分泌を増加させる働きが、水泳にはあるというのです。

泳いで、ストレスが解消したり、気分がスッキリするのも、納得できる現象が起こっていたんですね!

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